管周混合推進工法


登録番号

1063

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

上下水道工 /送配水工

新技術名称

管周混合推進工法

副題

推進管周囲の地山改良による推進抵抗力の低減

従来技術名称

中押し式推進工法

問い合わせ先

(株)イセキ開発工機
03-5786-9213

概要

 通常の泥水式又は泥土圧式推進工法の補助工法として専用の滑材注入装置を設置して施工する工法であり、主に長距離・曲線推進の補助工法として適用することができる。

活用に当たっての留意事項

・設計検討に当たっては、管周混合推進工法協会事務局で工法の適用性、推進力検討等の技術的な対応を行う。 ・管周混合推進工法での周面抵抗力は固定式:τ=2.0kN/u、推進管式:τ=3.0kN/uである。

適用可能な箇所

・2スパンでの計画を1スパンにして立坑費を削減したい場合 ・通常の推進では中押し施工が必要となり、元押し施工での経済性を検討する場合 ・立坑反力が多く期待できず推進力を低く抑えたい場合


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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