ウッディソイル工法


登録番号

1212

画像

登録番号(NETIS)

CB-040068-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

ウッディソイル工法

副題

伐採木(伐採根,枝葉等)を利用した法面緑化工法(資源循環型緑化工法)

従来技術名称

植生基材吹付工

問い合わせ先

富士見緑化株式会社
054-284-3060

概要

 ウッディソイル工法は、生チップを吹付け基盤材として用いた植生基材吹付工法である。

活用に当たっての留意事項

・現場で発生した植物発生材を粉砕する際にヤードの確保が必要(約発生量m3÷2=u)となる ・生チップ製造と法面緑化を行う時期との工程調整が必要となる ・吹付ホースを閉塞させないように粒度調整する(1インチメッシュ程度)

適用可能な箇所

【施工方法のうち、現場にて植物発生材を粉砕処理する際の適用条件】 ・チップ化するヤードの確保(約発生容積 ㎥÷2 の面積が必要) 【吹付による施工の適用条件】 ・法面勾配が1:0.5までは施工可能である。それより急勾配の場合は山留部材工との併用が必要である。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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