ウッディソイル工法
登録番号 |
1212 |
|
登録番号(NETIS) |
CB-040068-V |
|
評価結果 |
レベル3 |
|
区分 |
工法 |
|
分野 |
共通工 /法面工 |
|
新技術名称 |
ウッディソイル工法 |
|
副題 |
伐採木(伐採根,枝葉等)を利用した法面緑化工法(資源循環型緑化工法) |
|
従来技術名称 |
植生基材吹付工 |
|
問い合わせ先 |
富士見緑化株式会社 |
|
概要 |
ウッディソイル工法は、生チップを吹付け基盤材として用いた植生基材吹付工法である。 |
|
活用に当たっての留意事項 |
・現場で発生した植物発生材を粉砕する際にヤードの確保が必要(約発生量m3÷2=u)となる ・生チップ製造と法面緑化を行う時期との工程調整が必要となる ・吹付ホースを閉塞させないように粒度調整する(1インチメッシュ程度) |
|
適用可能な箇所 |
【施工方法のうち、現場にて植物発生材を粉砕処理する際の適用条件】 ・チップ化するヤードの確保(約発生容積 ㎥÷2 の面積が必要) 【吹付による施工の適用条件】 ・法面勾配が1:0.5までは施工可能である。それより急勾配の場合は山留部材工との併用が必要である。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp