HEP&JES工法


登録番号

1181

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /トンネル工

新技術名称

HEP&JES工法

副題

High Speed Element Pull Method & Jointed Element Structure Method

従来技術名称

従来のアンダーパス工法

問い合わせ先

鉄建建設株式会社
03-3221-2169

概要

・HEP工法は、従来のエレメントを発進側から推進する方法にかわり、到達側からけん引するため、高速で精度良く施工可能。 ・JES工法は特殊な継手部を有するコの字形エレメントを用い、路面下に非開削で構造物を延長に制約されずに構築できる工法。

活用に当たっての留意事項

【注意:新技術活用支援施策】 ・施工断面に地下水がある又は、流入の恐れがある場合、薬液注入等による地盤改良、遮水壁、地下水位低下工法などの補助工法が必要である。 ・施工に当っては、実施許諾すれば元請業者による施工が可能である。

適用可能な箇所

・基準エレメントは□850(要求用途により拡大可)で、矩形断面構造物に適用できる。 ・最大延長施工実績は107m、最小土被りはFL-1.0mである。 ・適用例 線路や道路下の交差構造物 @道路 A河川・水路 Bガス・水道・電力・通信ケーブル共同溝などのボックスカルバートまたはトンネル Cその他、エレメントを橋台や桁受梁、地中梁等。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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