AT-P工法


登録番号

1610

画像なし

登録番号(NETIS)

QS−060003VE(但し掲載終了)

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

AT-P工法

副題

補強鉄筋埋設方式ポリマーセメントモルタル巻立て工法

従来技術名称

鋼板接着工法

問い合わせ先

潟Aーテック
0973-23-9083

概要

 河積阻害や建築限界などの制限を受ける橋脚の耐震補強補強工法。既設橋脚表面にスリットを切削し、溝内に補強主鉄筋を埋設、エポキシ樹脂で定着することで、補強による橋脚の肥大化を最小で35o(D16)と、RC巻立て工法の約1/8、ポリマーセメントモルタル巻立て工法の約1/2の補強厚に抑えることができる。

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意点) ・RC巻立て耐震補強の設計基準に準拠する。 ・施工は、AT-P工法施工指針に基づいて実施する。(施工上の留意点)

適用可能な箇所

橋脚の耐震補強をはじめ、水門堰柱、門柱、樋管など流量制限を受ける河川構造物の耐震補強にも有用である。


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このページに関するお問い合わせ

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