雑草繁茂抑制砂舗装工法「パワーサンドソイル工法」


登録番号

1185

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /舗装工

新技術名称

雑草繁茂抑制砂舗装工法「パワーサンドソイル工法」

副題

ダム活用自然土感覚透水性クレイ舗装

従来技術名称

土舗装(真砂土)

問い合わせ先

有限会社平成エンジニアリング
054-209-5154

概要

 パワーサンドソイルは、佐久間ダムの堆積砂質土をロータリーキルンで焼成して絶乾状態にし、環境基準値に適合した「環境対応特性セメント」と天然採取の「透水材」とを一定の割合で混連した製品である。

活用に当たっての留意事項

・施工時の散水は、噴霧器等で散水すること。 ・基本的に車両の入らない場所に使用するが、簡易的な駐車場等に使用する場合は、ローラー転圧を行う。 ・5℃以下時及び雨天時は施工をしない。

適用可能な箇所

・遊歩道や園路等の歩道に適用可能である。 ・寒冷地や霜柱の強い箇所等は施工しない。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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