マルチスプレッド工法(法面マルチング工)


登録番号

1153

画像

登録番号(NETIS)

KK-010049-V

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

マルチスプレッド工法(法面マルチング工)

副題

破砕した木チップ(Φ50mm)の法面などへの撒布(マルチング)工法

従来技術名称

人力によるマルチング

問い合わせ先

株式会社 タック
054-636-1792

概要

 マルチング材料を搭載型の散布車(マルチスプレッダー)を用いて、林間、法面などに吹き付け散布する工法である。

活用に当たっての留意事項

・最低300m3を標準とする。 ・機械の回送等があるため、撒布材数量・撒布面積が少ない場合はロスが多くなる。  ・伐根材や伐採材の破砕する大きさはφ50mmを標準とする。 ・マルチング材は破砕後3〜6ヶ月以内の破砕材を標準とする。       

適用可能な箇所

・法面マルチングにおける法面勾配は1:1.5以上とし、施工最大延長は80m程度までとなる。 ・植生誘導マルチングにおける法面勾配は1:1.2以上となる。


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このページに関するお問い合わせ

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