フィットフレーム工法


登録番号

1534

画像

登録番号(NETIS)

KT-980611-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

フィットフレーム工法

副題

グランドアンカーまたは鉄筋挿入工の受圧板として良好な性能を目指した現場打コンクリート枠工

従来技術名称

プレキャスト受圧板工

問い合わせ先

フリー工業株式会社
03-3831-1541

概要

グラウンドアンカーや鉄筋挿入工の受圧板として使用するシステム化された現場打コンクリート用型枠であり、型枠設置からコンクリート打設までを現場において行うことで設計通りの均等な反力を得る良好な受圧板の構築や高所・狭小地での施工性の向上を目指した技術

活用に当たっての留意事項

@ 設計アンカー力、設計補強材力、必要受圧面積に適合する規格を選択する。 A 据付面の凹凸が15cm以上の場合は、凹凸処理を別途考慮する。 B グラウンドアンカー又は補強材との傾角(振り角)は20°以下とする。

適用可能な箇所

グラウンドアンカー工や切土補強土工を適用する法面・斜面に適用可能


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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