土砂災害遠隔監視システム(i-SENSOR)


登録番号

1241

画像

登録番号(NETIS)

なし

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

河川・砂防 /地すべり防止工

新技術名称

土砂災害遠隔監視システム(i-SENSOR)

副題

パケット通信網、インターネットを利用した土砂災害監視情報通報システム

従来技術名称

記録紙型地すべり計による観測

問い合わせ先

応用地質株式会社 機器事業本部企画部i-SENSOR事業推進グループ
03-3234-0427

概要

 落石、斜面崩壊、地すべりなどの斜面監視として、地盤変状、雨量、地下水位などの計測を遠隔監視システムにて行うため、センサ、ロガー、データ送信部の一体化、Webデータ管理システムとあわせたパッケージ化することで、システム構築の迅速化、簡便化、省力化、低コスト化を図る。また、計測〜データ解析まで一連の計測に関するトータルソリューションが容易に提供できる。  その結果、計測担当者の予算、条件、測定データの活用方法に応じた計測システムが合理的に提供であり、きめこまやかな計測システムを構築可能。

活用に当たっての留意事項

通信方式にNTTドコモの移動通信サービス(DoPa)を採用していることから、このサービスエリア内での利用に限られる。

適用可能な箇所

落石、斜面崩壊、地すべりなどの土砂災害監視箇所、土木工事の施工・安全管理(斜面、住宅地等との近接地)、建設工事に伴う環境モニタリング対象箇所(地下水への影響確認箇所)


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このページに関するお問い合わせ

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