下水汚泥コンポスト「タテヤマユーキ」


登録番号

1115

画像

登録番号(NETIS)

TH-980011-VE

評価結果

レベル3

区分

材料

分野

その他 /その他

新技術名称

下水汚泥コンポスト「タテヤマユーキ」

副題

従来技術名称

バーク堆肥・ピートモス等有機質土壌改良材

問い合わせ先

株式会社立山エンジニアリング
03-3449-6831

概要

 下水汚泥を利用した悪臭やベトつきの生じない土壌改良材(肥料)である。腐熟度が高いので施用後、土壌中で再発酵せず、発酵ガス・酸欠・窒素飢餓などによる植物の根腐れがない。

活用に当たっての留意事項

・施肥量が従来品の1/3〜1/5程度ですむ。 ・施肥量は土質ごとにパンフレットによる標準混入量により算出する。

適用可能な箇所

・従来の植栽工事(移植含む)および管理等と同様の箇所で適用できる。 ・特に、微生物相が発達している表土や畑土が客土として利用できない場合(たとえば建設残土・下層の土などを利用する)に適する。


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このページに関するお問い合わせ

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