ポリマーセメント系乾式吹付けモルタル「リフレドライショット」


登録番号

1558

画像なし

登録番号(NETIS)

KTK-180004-A

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

ポリマーセメント系乾式吹付けモルタル「リフレドライショット」

副題

施工時の粉塵の発生を抑えたポリマーセメント系乾式吹付けモルタル

従来技術名称

湿式吹付け工法

問い合わせ先

(株)小林土木緑化
054-264-6499

概要

コンクリート構造物全般の断面修復及び耐震補強を長距離圧送と厚付け性に優れたポリマーセメント系乾式吹付で行う技術断面修復及び防食被覆を一括で施工できる技術(耐酸タイプ使用時)

活用に当たっての留意事項

・構造物の種類、部位や部材の劣化状況を考慮し、力学的性能、ひび割れ抵抗性、耐久性を満足すること。                                  ・適用にあたり吹付コンクリート指針(案)[補修・補強編]土木学会コンクリートライブラリー123を引用・紛体の供給量・コンプレッサーの圧力・液体の流量の設定を施工要領書に基づいて設定すること。                                   ・吹付け後の材料の単位容積重量を毎日1回施工前に測定し、所定の重量を満足しているか確認すること。

適用可能な箇所

現場条件:プラントスペースとして50m2程度、吹付け作業スペースとして吹付け面まで1.0m程度必要。プラントからの水平距離が200m以内。 自然条件:施工時及び養生時の気温が5℃〜35℃で施工可。 適用範囲:コンクリート構造物の断面修復、RC橋脚の耐震補強。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

このページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp