ビオロック（多自然型ブロック）
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登録番号 |
1114 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
河川・砂防 /河川維持工 |
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新技術名称 |
ビオロック（多自然型ブロック） |
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副題 |
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従来技術名称 |
連結ブロック |
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問い合わせ先 |
ヨシコン（株） |
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概要 |
ビオロックは表層部に普通コンクリート、下層部にポーラスコンクリートを使用して製造した二層構造の擬石を工場にて一体成形した大型多自然護岸型ブロックである。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・法勾配は１：１．０よりも緩い場合に適用し、必要に応じ杭等によりズレ止めを講じる。 ・設計に際しては「護岸の力学設計法」の〈掃流ー一体性の強いモデル〉を使用し安定計算を行う。「護岸ブロックの水理特性値証明書」の水理特性値が（財）土木研究センターから発行されている。 ・植生を目的とした場合は１９０型、３００型、３６０型及び４３０型を使用する。 |
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適用可能な箇所 |
・法勾配は1:1.5よりも緩勾配。（法勾配が1:1.0でもズレ止め防止の杭、またはアンカー筋を併用すれば適用可能） ・流速が5.0m/s以下が標準。（条件によっては限界流速8.0m/s程度まで対応可能） ・曲線への対応は、R＞10m。 |
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