残存型枠工法「残存化粧型枠プロテロックメーク」


登録番号

1078

画像

登録番号(NETIS)

CB-980007-VE

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

河川・砂防 /砂防工

新技術名称

残存型枠工法「残存化粧型枠プロテロックメーク」

副題

造形性を有し耐久性の高いコンクリート製薄肉残存化粧型枠

従来技術名称

一般型枠工法(化粧型枠)

問い合わせ先

全国型枠工業会
0550-89-5144

概要

 コンクリート擁壁、砂防堰堤等のコンクリート構造物を対象とし、表面に割石模様や本石張り等の化粧を施した取り外す必要のない薄肉コンクリート製型枠

活用に当たっての留意事項

・比較的構造物が小さい場合は、一般型枠と同様に加工手間が増加し効果が小さい。切断する場合は粉塵や騒音が発生するため、可能な範囲で割付を検討し現場での加工を少なくすること。 ・構造物内部に十分なスペースを確保できない場合は外足場が必要となる。

適用可能な箇所

・コンクリート擁壁や砂防堰堤などのコンクリート構造物には一般的に適用できる。しかし、コスト縮減の観点から考慮すれば、人目のつかない箇所や埋め戻し部には「残存埋設型枠プロテロックピアス」を使用すること。


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