金網付植生(基材)マット工


登録番号

1542

画像

登録番号(NETIS)

CB-090029-A

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

金網付植生(基材)マット工

副題

小落石および凍上・積雪等に対応した植生(基材)マット

従来技術名称

植生基材吹付工

問い合わせ先

日本植生株式会社名古屋営業所
052-773-4891

概要

金網,ヤシ繊維ネット,生分解性ネット,薄綿の4層構造を一体化した植生(基材)マット。凍上の抑制,小落石の防止,岩塊等によるいびつな形状ののり面への追従性,施工初期の侵食防止効果などが得られる。

活用に当たっての留意事項

@止め釘,アンカー等の規格,本数は現地に合わせて変更する必要がある。 Aロス率は標準であり、現地に合わせて計上する必要がある。 B通年施工は可能だが、施工時期により導入種子が定着しない恐れがある。

適用可能な箇所

1:0.8以上の安定した斜面を標準とする。タイプを使い分けることで、盛土のり面から岩塊・玉石混じり土,風化軟岩まで適用できる。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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