メタルロード工法


登録番号

1409

画像なし

登録番号(NETIS)

QS-980157-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /付属施設

新技術名称

メタルロード工法

副題

道路拡幅、杭式道路工法、橋梁代替

従来技術名称

橋梁(単純非合成I桁橋)

問い合わせ先

JFEシビル株式会社
03-3864-3661

概要

1)急斜面や河川沿いにおける幅員の狭い道路を拡幅または新設できる、杭式道路工法である。鋼管杭、格点桁(横桁+格点部)、主桁および床版で構成され、格点部で杭、横桁および主桁を剛結し、道路方向および道路直角方向ともに立体ラーメン構造である。 2)切土・盛土、片桟橋、橋梁(単純非合成鋼鈑桁橋など)。 3)中山間部の急斜面や河川沿い、既存交通の影響を回避したい道路の拡幅や新設に適用できる。また、斜面上の空間を活用した駐車場などにも適用できる。

活用に当たっての留意事項

谷が深く、杭の突き出し長が長くなると、杭間にブレース材などが必要になります。 大型車交通台数が2,000台/日以上の場合、スーパーメタルロードが検討可能です。

適用可能な箇所

急斜面上、河川沿い、50tクレーンが搬入可能な場所。 メタルロード:大型交通車台数2,000台/日まで対応可能。 スーパーメタルロード:大型交通車台数6,000台/日まで対応可能。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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