IRIS(アイリス)工法


登録番号

1131

画像

登録番号(NETIS)

KT-990274-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

河川・砂防 /河川海岸

新技術名称

IRIS(アイリス)工法

副題

高濃度軟泥浚渫システム

従来技術名称

ポンプ浚渫船

問い合わせ先

東亜建設工業株式会社
052-957-6913

概要

高濃度浚渫船のラダー先端に取り付けた気密式バケットホィール掘削機を用いて 軟泥を浚渫し、混気圧送により埋立地まで排送する工法である。

活用に当たっての留意事項

・送泥能力は1.5km〜3.0kmであるが、ブースターを設置することにより10km以上の送泥も可能。 ・含水比が非常に高い場合にはバケット方式に代えてローター方式とする。

適用可能な箇所

・対象土質:軟泥(日本統一土質分類の三角座標の細粒土(F)に相当する土砂)含水比70%以上 で、液性限界以上 ・波高(1/3)=0.5m以内、風速=10m/sec以内 ・最大浚渫深度 10.0m  最浅水深 1.0m


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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