アニマルガード工
登録番号 |
1539 |
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登録番号(NETIS) |
CB-110023-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
アニマルガード工 |
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副題 |
のり面緑化用獣害対策工法 |
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従来技術名称 |
侵入防止柵工 |
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問い合わせ先 |
日本植生株式会社名古屋営業所 |
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概要 |
シカ等の分布域において、植生(基材)マット工や植生シート工の上に強固な金網を浮かして設置し、侵入の抑制や踏み荒らしを軽減するとともに、植物が地際から食べられることを防止する工法。 |
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活用に当たっての留意事項 |
シカ等の食害が予想される地域であること。大きな凹凸がなく、概ね平滑なのり面であること。軟弱な土質や積雪地では,適宜長いものに変更すること。最大積雪深が0.5〜1.0mの場合は、ハイトキーパーの固定にアンカーピン(D16 L=600)を使用し、1.0mを超える場合は、ハイトキーパーの設置間隔を短くし、設置数を増やすこと。 |
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適用可能な箇所 |
シカ等の食害や踏み荒らしを受けることが予想されるのり面、もしくは、既にその影響を受けているのり面に適用できる。 |
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