積算+安全管理 パッケージ 「ATLUS NEXT S PACK」(アトラスネクストエスパック)  


登録番号

1566

画像なし

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

分野

その他 /その他

新技術名称

積算+安全管理 パッケージ 「ATLUS NEXT S PACK」(アトラスネクストエスパック)  

副題

積算・入札から安全管理&資料作成まで業務を連携し、業務効率化、安全管理のDX化をサポートするシステム

従来技術名称

手作業によるリスクアセスメント

問い合わせ先

株式会社コンピューターシステム研究所
054-236-4171

概要

施工現場におけるリスクアセスメントから労働安全管理の実施・運用を行うシステムであり、従来は関連情報を手作業で集約、分析していた。 本技術により、安全管理に必要な各種情報集約を効率的に実施でき、労働災害防止効果を向上させることができる。 1)何について何をする技術なのか?  ソフトウエアにて工事におけるリスクアセスメントを実施し、搭載データからリスク評価の結果に基づく災害事例や法令を絞り込んで画面や紙に出力する事でリスクが可視化でき、安全教育や災害防止対策構築に役立てる事ができる。 2)従来はどのような技術で対応していたのか?  現場担当者が独自に関連資料を入手作成し、それを基に必要に応じて、手作業にて行っていた。 3)公共工事のどこに適用出来るのか?  土木工事の安全管理全般。

活用に当たっての留意事項

設計時  ・リスクアセスメントを自動化する為には、弊社、積算システム「ATLUS」にて、積算する必要があります。 施工時  ・リスクアセスメントに関連付けされ出力する資料「災害報告書、ヒヤリハット報告書」は雛形を搭載しております。導入後に実報告書に入力し蓄積する事により、再利用、分析が

適用可能な箇所

土木工事の安全管理全般に適用可能。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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