3次元レーザースキャナーを使用した計測システム
登録番号 |
1364 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
||
評価結果 |
レベル2 |
|
区分 |
||
分野 |
その他 /その他 |
|
新技術名称 |
3次元レーザースキャナーを使用した計測システム |
|
副題 |
高速精密に地形計測ができる一連の新システム |
|
従来技術名称 |
地形測量(現地測量・縦断測量・横断測量) |
|
問い合わせ先 |
患インディーネットワーク3D測量事業本部 |
|
概要 |
当工法は3次元レーザースキャナーを用い、地形測量から成果品作成までの一連の作業を効率よく行なえるシステムです。 ●事前調査は現地に入る事無く県内全域の航空写真を利用した立体地図により行なう。(今回開発した高詳細立体地図システム) ●計測はレーザースキャナーとトータルステーションを組み合わせる事により効率よく行なう。 (今回開発した点群処理システム) ●後処理は正確な地盤を算出する為、不要な点群(倒木等)を消去し周りの地盤データより真値を求めスピィーディに計算処理をする。(点群処理システム断面抽出機能) ●立入不可能な危険現場(災害測量・地滑り計測)橋梁等アセットマネジメント用図面ダム管理データ・複雑な形状物精密計測等に適しています。 |
|
活用に当たっての留意事項 |
・計器としては気温0℃〜40℃の結露しない場所であれば計測可能である。 ・立入不可能な危険現場(災害測量・地滑り計測)であれば、経済性・安全性の観点から活用が望まれる工法である。 |
|
適用可能な箇所 |
気温0℃〜40℃の結露しない場所 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp