重力式擁壁用プレキャスト型枠
登録番号 |
1093 |
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登録番号(NETIS) |
CB-980061-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
重力式擁壁用プレキャスト型枠 |
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副題 |
リバーシブルブロック RC型 |
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従来技術名称 |
現場打コンクリート重力式擁壁 |
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問い合わせ先 |
株式会社イビコン |
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概要 |
本工法は、高さ50cmの部材を所定の高さまで積み上げていく構造の重力式擁壁用プレキャスト型枠を使用した工法である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・現場の土質条件、荷重、背面の形状により個々の箇所で安定計算が必要となる。 ・重力式擁壁として道路土工−擁壁工指針に沿って設計すること。 ・擁壁の高さは50p刻みで、0.5〜4.0mまで対応できる。擁壁の天端に嵩上げコンクリートを打つことで縦断勾配に対応する。 ・土圧が大きくなる長大のり面を控えた箇所は、安定計算でOUTの結果が得られる場合がある。 |
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適用可能な箇所 |
最大高さ h=4m 最大表面勾配 1:0.5 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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