水中軸受診断システム【EGウォッチャー】


登録番号

1677

画像

登録番号(NETIS)

SK-150007-A

評価結果

レベル2

区分

分野

機械 /揚排水整備

新技術名称

水中軸受診断システム【EGウォッチャー】

副題

揚排水ポンプの水中軸受摩耗量を自動測定

従来技術名称

振動周波数解析による水中軸受診断

問い合わせ先

叶ホ垣
03-6848-7831

概要

1)何について何をする技術なのか? 揚排水ポンプの水中軸受部に設置した変位センサにより、水中軸受の摩耗量を自動的に測定し、ポンプの健全度を判定する状態監視技術。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? 加速度センサなどの振動センサで運転中のポンプケーシング振動を測定し、振動周波数分布を解析することで水中軸受の状態を間接的に診断している。 3)公共工事のどこに適用できるのか? 水中軸受を備える揚排水ポンプの保守点検、状態監視保全(予防保全)に適用できる。

活用に当たっての留意事項

【設計上の留意事項】 診断システムに供給可能な電源(AC100V)を用意する。 【施工上の留意事項】 ・特になし。

適用可能な箇所

水中軸受を備える揚排水ポンプの保守点検、状態監視保全(予防保全)に適用


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このページに関するお問い合わせ

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