デュアルアスファルトペーブメント工法(MAP工法)


登録番号

1152

画像

登録番号(NETIS)

QS-980139-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /舗装工

新技術名称

デュアルアスファルトペーブメント工法(MAP工法)

副題

従来技術名称

アスファルト混合物敷均工法

問い合わせ先

前田道路(株)
054-258-6005

概要

 従来一層で敷き均している舗装工法を下部層と上部層に分けて同時に敷き均しする工法である。

活用に当たっての留意事項

【注意:新技術活用支援施策】 ・設計は、舗装工がカラー舗装や高機能舗装のようにアスファルト混合物が高価な場合に設計に導入することが有効である。                                                        ・施工は、アスファルトフニッシャ(MAP)が特殊機械であり、このフィニッシャを所有している業者が施工する。

適用可能な箇所

 舗装工がカラー舗装や高機能舗装のようにアスファルト混合物が高価な場合に用いることで、コストの縮減がはかれる。また、表層と基層を同時施工することで、工程の短縮ができる。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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