耐候性大型土のう MKバッグ
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登録番号 |
1575 |
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登録番号(NETIS) |
CG-110007-VR |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /仮設工 |
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新技術名称 |
耐候性大型土のう MKバッグ |
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副題 |
耐候性を向上させた土木用大型土のう |
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従来技術名称 |
大型土のう |
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問い合わせ先 |
日本マタイ |
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概要 |
従来の大型土のうは、土木用材料として道路や河川工事に使用されていたが、充填質量の仕様外使用が多い事、設置基準が明確でないこと、紫外線劣化による破損事例がみられる事など、多々問題がありました。 この為、災害復旧事業等における耐候性大型土嚢設置ガイドライン(平成18年3月)が発刊され、大型土嚢が規定化し、同ガイドラインで規定された耐候性大型土のうは従来の大型土のうと比べ、性能が格段に強化され、工期短縮とコストダウンを可能とする特徴などから、応急仮工事に限らず、土木の仮設工事に広く適用する事ができます。 現在では財団法人土木研究センターにおいて、耐候性大型土のう積層工法設計施工マニュアル(平成24年3月)が新たに発刊され、耐薬品・耐熱・耐寒・耐環境(溶出試験)等の試験項目を追加し、安全且つ施工性に優れた製品となっております。 |
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活用に当たっての留意事項 |
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル(平成24年3月 財団法人 土木研究センター)に従うこと。 |
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適用可能な箇所 |
土木の仮設工事に広く適用することが可能。 |
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[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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このページに関するお問い合わせ
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