「構造キャッチャー」を利用した舗装構成調査


登録番号

1521

画像なし

登録番号(NETIS)

HR-140013-A

評価結果

レベル2

区分

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

「構造キャッチャー」を利用した舗装構成調査

副題

電磁波技術を応用した舗装構成調査

従来技術名称

試掘(開削)調査

問い合わせ先

ニチレキ(株)静岡営業所
0545-71-1030

概要

本技術は、舗装対象区間内の既設舗装構成(アスコン厚、路盤厚)を連続的に把握するもので、電磁波により舗装厚を推定し、舗装構成の変化点を把握する技術。

活用に当たっての留意事項

(設計) ・測定数量は車線別に計上する。 ・調査個所が分割されている個所等は、現地踏査マーキング作業が必要となる。 (施工) ・降雨の際は路面状況を確認し滞水等により測定に影響が出る場合は中止する。 ・前方車両との距離を十分確保して測定する。

適用可能な箇所

舗装補修工事の事前調査


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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