PP工法(PAE系ポリマーセメントモルタルマグネタイト・ピア補強工法)


登録番号

1263

画像

登録番号(NETIS)

KT-980187-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

PP工法(PAE系ポリマーセメントモルタルマグネタイト・ピア補強工法)

副題

PAE系ポリマーセメントモルタルマグネタイト・ピア補強工法

従来技術名称

鋼板巻き立て工法

問い合わせ先

静和工業(株) 技術開発部
054-285-7141

概要

河積阻害、建築限界、重機の使用が制限される、大掛かりな仮設が準備できない等の制約条件のある橋脚の耐震補強を薄い巻き立て厚みでおこなう工法。 既設橋脚表面をケレンして、必要鉄筋を取り付け、PPMGモルタル(PAE系ポリマーセメントモルタルマグネタイト)=PPマグネラインで既設橋脚との一体化を図り、耐震性能の向上を行う。              

活用に当たっての留意事項

増厚作業・・主筋の塗込みは裏面(既設橋脚面)に空隙が出来ないように充填する 施工面・・・運動性がある湿潤面は止水工などを施してから塗布作業を行う 現場温度・・現場内の温度が5℃以下の場合は、現場内の5℃以上の温度養生を行うこと

適用可能な箇所

河積阻害、建築限界、道路分離帯内に立脚する橋脚 等施工条件の制約のある箇所


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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ファクス番号:054-221-3569
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