イーグルボックス/ネオイーグル
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登録番号 |
1355 |
画像なし |
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登録番号(NETIS) |
CB-040074-VE |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
イーグルボックス/ネオイーグル |
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副題 |
練積構造一体型大型ブロック積擁壁 |
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従来技術名称 |
大型ブロック積擁壁(ホライズン) |
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問い合わせ先 |
松岡コンクリート工業(株)営業部 |
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概要 |
当技術は中空軽量の大型プレキャストブロックを練積として擁壁を構築する工法である。ブロックの継目が水平とならない形状であるため滑動防止の差し筋が不要で、また、ブロックの肉厚が薄く胴込コンクリート断面積が大きいため強固な一体性を有する擁壁の築造が可能である。長方形形状のイーグルボックスと、滑動防止突起付平行四辺形形状のネオイーグルがあり、それぞれ各種控厚を取り揃えているため設計条件に合った経済的な断面の構築が可能である。 従来技術の大型ブロック積擁壁(ホライズン)は、ブロック重量が大きくブロック継目が水平となるため滑動防止の差し筋が必要となり据付作業が煩雑で、また、ブロックの隔壁に開口部がないため擁壁の一体性も弱くなっていた。特に効果の高い適用範囲は壁面勾配1:0.3〜1:0.5の壁高Ｈ＝１０ｍ以下の擁壁である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
延長が端数となる場合や折れ点がある場合は、現場打ち調整コンクリートでの処理が必要となる。また、施工面積が極端に少ない箇所や急な曲線がある場合は不利となることがあります。 施工に際しては平板載荷試験等により必要地耐力を満足しているか確認してください。 |
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適用可能な箇所 |
壁面勾配1:0.3〜1:0.5の殆ど全ての擁壁に摘要可能。 ホイールクレーン(25ｔ吊)の搬入路と作業スペースが確保できる箇所 |
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[ 全文書：PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
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