緑化基盤活性材『グリーンラム』(Green-LAM)


登録番号

1168

画像

登録番号(NETIS)

HR-010006-A

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

共通工 /法面工

新技術名称

緑化基盤活性材『グリーンラム』(Green-LAM)

副題

微生物入り基盤活性材

従来技術名称

従来の厚層基材

問い合わせ先

株式会社立山エンジニアリング
03-3449-6831

概要

 『グリーンラム』は、下水汚泥のリサイクル品であり、微生物バランスの良い緑化基盤活性材である。緑化基盤材と併用することで、製品中の有用な微生物群が保水性・保肥性に優れた生育基盤をつくり、早期緑化が図れると同時に恒久的基盤(循環型土壌)の形成を可能にする。

活用に当たっての留意事項

・バーク堆肥等の緑化基盤材に5%混合。(配合例(1m3当り);グリーンラム100g、基盤材1807g)。

適用可能な箇所

・アルカリの溶出あるコンクリートのり枠内などの緑化・酸性の切土法面の緑化 ・海岸線の塩害を受ける法面緑化 上記の場合に効果が高い。


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このページに関するお問い合わせ

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