埋設管マッピングシステムによる地中埋設管路の面的調査


登録番号

1663

画像なし

登録番号(NETIS)

CG-040028-V

評価結果

レベル2

区分

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

埋設管マッピングシステムによる地中埋設管路の面的調査

副題

掘削工事等の工期短縮・コスト縮減・安全性向上に役立つ埋設管の非破壊探査マッピング技術

従来技術名称

ハンディ型地中レーダ機器(従来型シングルアンテナ)による代表断面調査

問い合わせ先

ジオ・サーチ
052-959-2037

概要

@何について何をする技術なのか? ・地中レーダ技術を用いて掘削対象区域を面的に非破壊で探査し、埋設管や残置管の3次元位置を連続的に地図上に表示するものです。 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・ハンディ型地中レーダ機器(従来型シングルアンテナ)で代表断面における横断探査を行い、断片的な情報から平面・縦断方向の埋設管の線形を判断(推定)している。 B公共工事のどこに適用できるのか? ・既存の埋設管の線形(平面・縦断・横断)把握に適用できます。

活用に当たっての留意事項

【設計上の留意事項】 ・埋設管の管径・形状や占用企業者の特定等は、既存資料(台帳等)が必要。 【活用上の留意事項】 ・路面に滞水がある場合調査不能なため、雨天時及び降雨後においては路面滞水が無いことを十分に確認後、調査を実施する。

適用可能な箇所

既存の埋設管の線形(平面・縦断・横断)把握


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