プレスアドラー
登録番号 |
1669 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KK-020026-VE(活用促進技術) |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
材料 |
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分野 |
道路 /橋梁工 |
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新技術名称 |
プレスアドラー |
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副題 |
橋梁伸縮装置部の非排水用乾式止水材 |
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従来技術名称 |
弾性シール材充填工法 |
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問い合わせ先 |
潟Aースシフト |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? 橋梁伸縮装置内に発砲スポンジとシートから形成された乾式止水材を圧縮・挿入・固定し、橋面上の雨水排水等を支承部や橋台部に落とさないようにする技術である。 橋梁伸縮装置における止水を目的とした乾式止水材である。 A従来はどのような技術で対応していたのか? 従来は橋梁伸縮装置内に弾性シール材を使用していた。 B公共工事のどこに適用できるのか? 橋梁伸縮装置部の非排水用乾式止水材として適用 |
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活用に当たっての留意事項 |
【設計上の留意事項】 ・遊間・伸縮量によりタイプが選定されるので、タイプ間違い等に注意する。 ・支持金具はType-225以上から必要となるため、支持金具の設置方法について検討すること。 ・橋面下に施工スペースが無い場合は、橋面上での施工とする。 【施工上の留意事項】 ・設置の際、製品に損傷を与えない。 ・設置の際、接着剤が均等に広がるようにする。 ・支持金具設置の際、溶接の肉厚がのっているかやボルトの締め付け等の管理をしっかり行う。 |
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適用可能な箇所 |
橋梁伸縮装置部の非排水用乾式止水材として適用 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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