ストロンガー工法


登録番号

1508

画像

登録番号(NETIS)

HR-140004-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /付属施設

新技術名称

ストロンガー工法

副題

H鋼式落石防護柵の補強

従来技術名称

H鋼式落石防護柵(再設置)

問い合わせ先

株式会社アースシフト
054-278-8309

概要

本工法は、既設のH鋼式落石防護柵に、ねじれを拘束する部材、高強度ワイヤ金網及び緩衝装置 を設置することにより、吸収エネルギーを高める技術。

活用に当たっての留意事項

(設計) 設計は、以下の仕様書に基づいて行われ、仕様書を逸脱する場合は適用できない。 ・落石対策便覧 平成12年度6月 (社団法人 日本道路協会) ・道路橋示方書・同解説 平成24年3月 (日本道路協会) (施工)  H鋼式落石防護柵が道路際に設置されておらず、山腹に設置されている場合には、運搬設備(モノレール)等の仮設費が必要な場合もある。

適用可能な箇所

・落石対策工 ・落石防護柵補修工


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

このページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp