水質浄化・植生ブロック「ポラカブル」
登録番号 |
1061 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
河川・砂防 /河川維持工 |
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新技術名称 |
水質浄化・植生ブロック「ポラカブル」 |
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副題 |
コンクリート製多孔質球状ブロック |
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従来技術名称 |
多自然型工法コンクリートブロック |
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問い合わせ先 |
ヨシコン株式会社 |
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概要 |
ポラカブルは、ポーラスコンクリートを多孔質の球体に整形した玉石ブロックを、数十個単位に連結鉄筋を用いて結束してユニット化した水質浄化・植生ブロックである。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・設計については「ポラカブル技術資料」に河川の流速や法面勾配の詳細が記載されている。 ・平成12年8月に(財)土木研究センターより、護岸ブロックの水理特性値証明書(護性証第0022号)を受けているので、「護岸の力学設計法」(国土開発技術センター編)に示されている設計方法に基づいた安定性照査のために用いる各種係数が整備されている。 |
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適用可能な箇所 |
・適用法勾配は、基本的には1:1.5以上だが、条件によりそれ以上の勾配でも適用可能である。 ・水制機能や水質浄化機能、植物の根がポラカブルにつきやすいことから、河川の床固工や護岸工に特に適している。 ・最大設計流速、最大水深は計算により現場毎に算出する。 |
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