ハイブリッド防潮堤


登録番号

1590

画像

登録番号(NETIS)

KTK-160017-A

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

港湾 /本体工

新技術名称

ハイブリッド防潮堤

副題

プレキャスト化による“超”急速施工を可能とした防潮堤

従来技術名称

場所打ち防潮堤

問い合わせ先

JFEエンジニアリング株式会社
03-6212-0037

概要

1)何について何をする技術なのか? 防潮堤築造工事において、堤体を工場で製作することにより、現地作業及び現地調達 資材の低減を図った技術である。 また、部材を小型化、軽量化することにより狭隘地でも施工することができる。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? 場所打ち防潮堤 3)公共工事のどこに適応できるのか? 防潮堤築造工事

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意点) ・対象域の地盤条件、上載荷重、設計震度、計画津波高 ・現地制約条件 (施工上・使用上の留意点) 施工時:  基礎杭の打設精度、基礎杭の打ち止め管理  グラウト材の流動性を確保し膨張材を添加すること 維持管理時:  プレキャストブロック間の目地の維持管理が必要

適用可能な箇所

防潮堤築造工事に適用可能


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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