橋梁点検ロボットカメラ


登録番号

1700

画像

登録番号(NETIS)

KT-160016-A

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

道路 /橋梁工

新技術名称

橋梁点検ロボットカメラ

副題

近接目視困難箇所のひび割れ幅を高精度で測定する社会インフラ用点検装置

従来技術名称

橋梁点検車を用いた目視点検

問い合わせ先

三井住友建設株式会社
054-266-7103

概要

@何について何をする技術なのか? ・橋梁等構造物の橋桁の下面、支承部等、近接目視が困難な箇所に対し、点検カメラをタブレットPCから遠隔操作することにより、部材に生じている損傷について点検、測定、映像記録採取を行う技術である。 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・橋梁点検車を用いた目視点検。 B公共工事のどこに適用できるのか? ・橋梁、桟橋、水槽、トンネル等の構造物の調査、点検作業。 ・道路附属物(標識柱、照明柱、情報板)の調査、点検作業。 ・災害直後のインフラ構造物の緊急点検作業。

活用に当たっての留意事項

・伸長ポールを伸ばす際は架線等の他構造物に接触しないよう注意が必要。 ・技術提供可能地域・技術提供可能地域については制限なし(無線LAN使用のため国内のみ) ・関係法令等:特になし

適用可能な箇所

・橋梁、桟橋、水槽、トンネル等の構造物の調査、点検作業。 ・道路附属物(標識柱、照明柱、情報板)の調査、点検作業。 ・災害直後のインフラ構造物の緊急点検作業。


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このページに関するお問い合わせ

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