CAP工法


登録番号

1771

画像

登録番号(NETIS)

KT-120057-VE

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

CAP工法

副題

ひび割れの表面に塗布するだけで、内部に浸透し接着するひび割れ補修工法

従来技術名称

ひび割れ低圧注入工法

問い合わせ先

ショーボンド建設株式会社
052-682-2461

概要

1)何について何をする技術なのか?  注入材を表面に塗布することでひび割れ内部に浸透させ接着できるひび割れ補修工法。【1工程(1日間)】 2)従来はどのような技術で対応していたのか?  注入器具によるひび割れ注入工。【3工程 (5日間)】 3)公共工事のどこに適用できるのか?   コンクリート構造物のひび割れ補修工事。

活用に当たっての留意事項

■「ショーボンドCAP工法施工要領書」を参照して、設計すること。 ■施工前にコンクリートのひび割れ幅を確認し、0.3mmを超える場合には他の工法の適用を検討すること。

適用可能な箇所

■ひび割れ幅 0.3mm以下の微細なコンクリートのひび割れが対象。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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