集水ボーリング保孔管(ラストップ)


登録番号

1422

画像なし

登録番号(NETIS)

CB-110036-A

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

河川・砂防 /地すべり防止工

新技術名称

集水ボーリング保孔管(ラストップ)

副題

ストレーナを有する集水ボーリング工に用いる鋼管

従来技術名称

SGP管製集水ボーリング保孔管

問い合わせ先

株式会社トクト
054-639-7850

概要

集水ボーリング工に用いる高耐食性溶融めっき処理鋼管製集水ボーリング保孔管(STK400SD)

活用に当たっての留意事項

(設計) 集排水の所望能力に応じ、管径及び管長を適宜選択する(集水管:40A、50A、配水管:90A、100A) (施工) 継手部のねじ切り表面に、砂・土等の汚れが付着しないように留意する 集水量に減少が生じた際には、従来工法と同様の洗浄作業が必要

適用可能な箇所

@自然条件 (特に制限なし) A現場条件 (管長が2mのため、約2.5mが取り回せる作業スペースが必要) B適用可能な範囲 (地すべり等の対策として地下水排除が必要な箇所) C特に効果の高い適用範囲 (施工延長が50mを超える、長延長な箇所・塩化ビニル製保孔管では、破損する恐れがある箇所・SGP管ではストレーナの錆により目詰まりが起きやすい箇所)


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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