

定例幹部職員会議 部局長報告事項 |
令和5年05月22日 |

「東アジア文化都市2023静岡県」の推進

スポーツ・文化観光部文化局文化政策課

1 要 旨
「東アジア文化都市2023静岡県」は、中国の成都市、梅州市、韓国の全州市の各都市を交流都市として、1月から取組が始まった。4月26日には全州市の開幕式典に行政団と芸術団が参加し、5月2日には600人余りの関係者を招き、春の式典を盛大に開催するなど、文化交流が本格的にスタートした。
2 東アジア文化都市2023静岡県の取組
(1)公式式典の開催
春の式典、中国・韓国の式典
(2)交流団のおもてなし
梅州市とサッカー交流の検討
(3)広報活動の推進
各種イベントとのコラボレーション、メディアプロモーション
(4)ブランドプラットフォームの構造
今後の主役は各部局
(5)今後の展開
コア期間を中心とした取組
3 基本理念・事業理念
<基本理念>
東アジア文化都市が欧州文化首都の理念を理想に創設されたことを踏まえ、文化で東アジアの平和を希求し、人々の豊かさ、幸福を目指すことを意識すべし。
<行動理念>
事業の主催に当たり、基本理念で示した社会の実現に向けて、自分達が変える、レガシーを残すよう意識改革すべし。
4 事業目標
区分 | 目標値 | 備考 |
事業数 | 500事業以上(※) | 過去の東アジア文化都市最大規模の実績以上 |
経済効果 | 100億円以上 | 同上 |
来場者数 | 360万人以上 | 同上 |
(※)3月下旬に開始した「認証プログラム」は5月16日時点で179事業

【添付資料】

東アジア文化都市2023静岡県の推進(1360KB)
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