• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 知事戦略局 > 秘書課 > R4 定例幹部職員会議資料 > 令和4年05月23日 (月) 会議提出事項 > 定例幹部職員会議 部局の取組紹介

ここから本文です。

定例幹部職員会議資料

定例幹部職員会議 部局の取組紹介

令和4年05月23日

ものづくりの魅力 ★ 体感 静岡ホビーショー「小中高校生招待日」を3年ぶりに開催!


経済産業部政策管理局産業政策課

1 要 旨

    令和4年5月13日(金)、県内の小・中・高校生約3,100人を招いた、静岡ホビーショー「小中高校生招待日」を3年ぶりに開催した。
    プラモデルを通じて、ものづくりの面白さや大切さを伝えると共に、地域や産業界との連携を強化し、デジタルネイティブと言われる子供達に実学に触れる機会を創出していく。


2 開催経緯
    平成30年5月に初めて静岡ホビーショーを視察した知事と静岡模型教材協同組合((株)タミヤ社長、(株)青島文化教材社社長、(株)ハセガワ社長)は、プラモデルの有する高い教育効 果に着目。ホビーショーを通じて、子供たちにものづくりのすばらしさを体感させたいという考えで一致し、翌令和元年5月に「小中高校生招待日」を初開催した。
    参加した子どもたちはもちろん、業界からも好評を博したが、新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続中止となり、今回、3年ぶりに開催したものである。
3 静岡ホビーショー「小中高校生招待日」の概要
日 時
令和4年5月13日 (金) 9:00〜18:00
参加人数
小学生2,600人、中学生300人、高校生200名 計 約3,100名
内 容
・「静岡ホビーショー」の見学(82企業・団体が新商品等展示)
・模型制作、ラジコン操作体験等(22企業・団体が実施)
・射出成型機によるプラモデル製造見学
・モデラーズクラブ(模型クラブ有志)の作品展
*運営スタッフとして、城南静岡高校及び静岡聖光学院中学校の生徒、計340人がボランティアで参加
会 場
ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金)
主 催
静岡模型教材協同組合

4 参加者の声
項 目
内 容
小学生
○パーツをはめるところが大変だったけど、作り終わったら爽快だった。
○手順通りやった後、いろんな加工ができるところが面白いと思った。
○難しかったけど楽しかった。
学生ボランティア
○静岡の産業を代表する模型やプラモデルに触れたり、小学生を手伝う経験ができたりして良かった。
○もっと多くの人達に知ってほしい。
出展企業○自社製品を知っている子がいて嬉しかった。
○子供達が純粋無垢で、興味深くいろんな物を見ていて勇気づけられた。
○完成したときの喜びの表情が良かった。
○今後もプラモデルに触れる機会を作っていきたい。

【添付資料】

ものづくりの魅力★体感 静岡ホビーショー「小中高校生招待日」を3年ぶりに開催!(3767KB)


お問い合わせ

知事戦略局秘書課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2202

メール:hisho@pref.shizuoka.lg.jp