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ホーム > 組織別情報 > 知事戦略局 > 秘書課 > R4 定例幹部職員会議資料 > 令和4年11月28日 (月) 会議提出事項 > 定例幹部職員会議 部局長報告事項

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定例幹部職員会議資料

定例幹部職員会議 部局長報告事項

令和4年11月28日

JAPAN MTB CUP 2022の開催


スポーツ・文化観光部スポーツ局スポーツ政策課

1 要旨

  東京オリパラ大会後のレガシーとして、MTBワールドカップ誘致及び開催に向け、東京
 オリンピックコースの日本サイクルスポーツセンター伊豆MTBコースを本格的に活用した
 MTB国際大会を開催する。また国際大会開催による東部・伊豆地域の地域活性化を図る。

2 大会概要
区 分
内 容
名 称
ジャパン・マウンテンバイク・カップ2022
日 程
2022年10月29日(金)〜30日(日)(2日間)
場 所
伊豆マウンテンバイクコース(日本サイクルスポーツセンター内)
主 催
ジャパン・マウンテンバイク・カップ大会実行委員会
構成員:県自転車競技連盟、日本サイクルスポーツセンター 
    美しい伊豆創造センター、伊豆市、伊豆の国市、伊東市、県
レース
グレード
UCI Class1
※ 国際自転車競技連盟(UCI)が認めた公認レース
参加者
海外招聘選手及び一般参加選手約80名
内 容
地元民間企業41社が協賛し、大会を支援

3 大会における成果・実績
大会賑わい
入場者数累計2,500名、地元関係者が52店舗出店
ボランティア活用
延べ123名のスポーツボランティアが活動
ライブ配信
You Tubeによりレースの臨場感をリアル配信
アスリート
交流
一流アスリートと地元ジュニアアスリートとの交流機会を提供


    4 レガシー継承に向けた取組
    (1)自転車トレーニングヴィレッジ構想  
     サイクルスポーツセンターをエリート選手から自転車初心者までが利用することができ
    る自転車トレーニングヴィレッジとして活用を検討
     <求められる機能等>
     ・競技力向上の場             (ナショナルトレーニングセンター等)
     ・世代、障害の有無を問わずサイクルスポーツを楽しめる場(住民の体験会の開催等)
     ・競技大会の開催地                  (国際競技大会の開催等)
     ・伊豆・東部のサイクルツーリズムの拠点    (トレールツアー参加者の講習等)

    (2)推進組織の設置
     CSCを拠点に自転車トレーニングヴィレッジ化の推進組織として本年9月に「一般社
    団法人ふじのくにサイクルスポーツコミッション」が設立

    (3)アフターコロナにおける国際スポーツの開催
     ・2025 デフリンピック (CSC:自転車競技(トラック・MTB))
     ・2026 アジア競技大会 (CSC:自転車競技(トラック)
                 (エコパ:サッカー)
                 (トビオ:アーティスティックスイミング)

    【添付資料】

    JAPAN MTB CUP 2022の開催(2.43 MBKB)

    お問い合わせ

    知事戦略局秘書課

    静岡市葵区追手町9-6

    電話番号:054-221-2202

    メール:hisho@pref.shizuoka.lg.jp