定例幹部職員会議進行予定

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定例幹部職員会議　部局の取組紹介

令和5年03月27日

にぎわいと魅力にあふれた県東部の拠点都市形成に向けて～沼津駅付近連続立体交差事業～

交通基盤部政策管理局建設政策課

１　要旨

・沼津駅周辺における交通問題の解決や分断された南北市街地の一体化を図るとともに、鉄道高架により新たに生まれる土地を最大限活用して、駅周辺に人が集まるにぎわいと魅力にあふれた都市づくりを進めるため、沼津駅付近連続立体交差事業を進めている。
・令和４年度は、事業費及び事業期間の変更に関する国との協議を進め、３月３日に手続が完了した。
・令和５年秋の新貨物ターミナル建設工事着手を目指して、鉄道事業者と工事協定を締結する。

２　事業概要

整備する鉄道施設	鉄道高架化延長 5.3km (東海道本線約3.7km、御殿場線約1.6km) 新貨物ターミナル（全体面積約11.8ha）新車両基地（全体面積約6.2ha）
交差する幹線道路	８路線（国道414号、沼津南一色線、平町岡一色線　他５路線）
除却する踏切	13箇所（東海道本線：12箇所、御殿場線：1箇所）
全体事業費	1,034億円
事業期間	平成18年度～令和23年度