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小児医療・新時代へ向けて〜生んでよし、育ててよしの実現を目指して〜健康福祉部医療局医療政策課 (要旨) 県立こども病院は、昭和52年の開院以来、静岡県小児医療の最後の砦として、その使命を果たしてきた。小児を取り巻く状況が変化する中、今回は、喫緊の課題である救急医療について検討と提案を試みた。当院が持つ医療人材とデジタルインフラの活用により、新時代においても小児医療の最後の砦として静岡県に貢献していきたい。
3 当院からの提案 (1) 小児救命救急医療(重症:第3次小児救急医療)
・24時間365日小児救命救急のエキスパート(指導医クラス)が対応できる体制と、オンライン診療を可能とする最新のデジタルインフラの活用により、初期診療から相談を受け、必要に応じて当院で受け入れることも可能。県内全ての小児救命救急患者について、初期診療から責任を共有することができる。 (2) 夜間小児救急(中等症:第2次小児救急医療)
【添付資料】 |