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定例幹部職員会議 部局長報告事項 |
令和1年07月29日 |
「ラグビーワールドカップ2019」機運醸成 〜ラグビーで地域を盛上げよう ラ☆ガールプロジェクト〜
経営管理部西部地域局
１ 要 旨
西部地域局では、ラグビーワールドカップ2019の開催地である西部地域の機運醸成を図るため、女性ファンの拡大を軸にラグビーの広報活動などを行うラ☆ガールプロジェクトを平成27年度から実施している。
ラグビーワールドカップ2019の開催が迫る中、地元大学生が地域企業と連携して、地元飲食店等とラグビー応援メニュー「ラ☆ガールメニュー」の開発やラグビーPR映像の地域企業等による放映企画等により、地域の機運をさらに盛り上げて行く。
２ 今年度取組の特徴
（１）取組地域と大学等の拡大
- ・ 磐田市・浜松市・袋井市内を中心に行っていた活動範囲を、管内８市町に拡大
・ 新たに東海調理製菓専門学校が参画し、静岡産業大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学、県立農林大学校がラ☆ガールとして活動
- ・ H30年度に制作した「ラ☆ガールPR映像」を、大学生が不特定多数の県民が集まる場所での放映を地域企業等に依頼
・ 連携先：浜松いわた信用金庫、遠州信用金庫、島田掛川信用金庫、浜名湖競艇場、道の駅潮見坂、イオン、管内市町
- ・ 袋井市、掛川市、磐田市、浜松市、湖西市に地域を拡大して15店舗と協働
・ 食事メニューだけでなく、イベントでも活用できるようなメニューを考案
・ 専門学校生によるメニュー開発を計画
- ・ 「いわた夏祭inジュビロード」において、アザレア・セブンの選手とラ☆ガールルがトークイベントに参画してＰＲ
・ 静岡産業大学では、ヤマハ発動機ジュビロの選手にインタビューし、内容を編集し、ラグビーを応援する冊子にする予定
８月30日に、エコパスタジアムレセプションルームにおいて、ラ☆ガール発表会を開催予定
【添付資料】
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