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ホーム > 組織別情報 > 知事戦略局 > 秘書課 > H31 定例幹部職員会議資料 > 令和1年06月17日 (月) 会議提出事項 > 定例幹部職員会議 部局長報告事項

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定例幹部職員会議資料

定例幹部職員会議 部局長報告事項

令和1年06月17日

静岡文化芸術大学における「匠領域」の設置


文化・観光部静岡文化芸術大学

1 要 旨

 静岡文化芸術大学では、日本の伝統建築や伝統工芸に関する歴史、文化及び現代社会との関わり等についての知識とともに、受け継がれてきた技術を理解することで、新しい日本の空間や工芸品を提案できる学生の育成を目的に、今年度、匠領域を設置しました。
 なお、「匠」とは、「優れた技術を有する職人」及び「彼らによって継承されてきた伝統的な技術」を意味します。

2 設置の背景
 (1)社会における伝統建築・伝統工芸の位置付けの変化

    産業構造の変化や後継者問題に直面する我が国の伝統建築・工芸に対して、受け継がれた専門知識やスキルに加え、高い企画立案力を持った専門家が求められている。
 (2)日本の伝統を生かしたデザイン
    近年注目を集める、伝統建築・工芸と近代建築・デザインのマッチングに対し、それらに対応した知識や調整能力を有し、地域産業の発展に貢献できる人材の育成が求められている。

3 デザイン学部の構成・領域選択


4 想定される卒業後の進路

【添付資料】

静岡文化芸術大学ににおける「匠」 領域の設置(675KB)

お問い合わせ

知事戦略局秘書課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2202

メール:hisho@pref.shizuoka.lg.jp