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ホーム > 組織別情報 > 知事戦略局 > 秘書課 > H31 定例幹部職員会議資料 > 令和1年12月23日 (月) 会議提出事項 > 定例幹部職員会議 催事等の案内

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定例幹部職員会議資料

定例幹部職員会議 催事等の案内

令和1年12月23日

「大絶滅―地球環境の変遷と生物の栄枯盛衰―」を開催します


文化・観光部ふじのくに地球環境史ミュージアム企画総務課

1 要 旨

     地球上に大きな動物が現れた約5億年前から現在までに、多くの種類の動物が同時に滅んだ大絶滅が5回起こりました。地球環境の変化に伴って大絶滅がどのように起こったのかを紹介するとともに、現在起きている人間活動による環境の変化とその影響について考える機会を提供します。


2 概 要
展覧会名
「大絶滅―地球環境の変遷と生物の栄枯盛衰―」
会  期
令和元年11月30日(土)〜 令和2年4月5日(日)
開館時間
10時〜17時30分(最終入館は17時)
観覧料
一般600円、団体500円(1人につき)、小学生以上大学生以下・70歳以上300円
※団体は20名以上、 ※常設展も併せて観覧可能
※未就学児及び障害者等とその付添者、教育課程に基づく教育活動の見学は無料

3 企画展の見どころ
 (1) 100点以上の化石と大絶滅当時の地質標本等を展示
    三葉虫やアンモナイトなどの様々な古生物の化石、地球上の生物をほぼ一掃した古生代末の地球環境の大異変を示す地層、ティラノサウルスなどの恐竜を死滅させた中生代末の巨大隕石衝突のインパクトを示す岩石標本を、オリジナリティあふれるデザインで展示します。
(2) 新発見のナウマンゾウ切歯(牙)を一般公開
    今年5月に静岡市清水区草薙で発見されたナウマンゾウ切歯(牙)の化石を一般公開します。
4 記念講演                                    
      ・会場:ミュージアム2階 講堂、 参加料:無料(要観覧券)、定員:100人
      ・申込方法はミュージアムホームページ www.fujimu100.jpをご確認ください。
    日時
    講演者、テーマ
    令和元年12月22日(日)
    13時30分から15時まで
    北村 晃寿(静岡大学大学院理学研究科)
    「化石から分かった生物界の大異変」
    令和2年1月12日(日)
    13時30分から15時まで
    高橋 聡(東京大学大学院理学系研究科)
    「大絶滅事件のタイムカプセルを開ける」
    令和2年2月1日(土)
    13時30分から15時まで
    後藤 和久(東京大学大学院理学系研究科)
    「巨大隕石衝突が引き起こした恐竜絶滅」
    令和2年3月8日(日)
    13時30分から15時まで
    安藤 寿男(茨城大学大学院理工学研究科)
    「白亜紀の世界 ― 恐竜が闊歩する1億年前の環境と恐竜絶滅を考える」

お問い合わせ

知事戦略局秘書課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2202

メール:hisho@pref.shizuoka.lg.jp