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ホーム > 組織別情報 > 知事戦略局 > 秘書課 > H31 定例幹部職員会議資料 > 令和1年06月17日 (月) 会議提出事項 > 定例幹部職員会議 部局の取組紹介

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定例幹部職員会議資料

定例幹部職員会議 部局の取組紹介

令和1年06月17日

次世代自動車センターの取組 〜生き残りをかけたCASE対応の促進〜


経済産業部産業革新局

1 要 旨

  電動化に伴うエンジン関連部品の減少、情報通信技術との融合など、自動車産業はCASEの進展に伴い100年に1度といわれる大変革期を迎えている。本県では、急速な技術革新に対応するため、昨年4月に(公財)浜松地域イノベーション推進機構に設立した「次世代自動車センター」を中核とする官民連携のプラットフォームを構築した。目利きコーディネータが企業の固有技術探索を支援するなど、技術力と提案力の両方を高める、新たな官民連携の先駆的なモデルを確立する。

2 次世代自動車センターを中核とする官民連携のプラットフォームを構築


3 企業の技術力と提案力を向上させる取組概要
(1)次世代自動車センターの取組
 ・固有技術探索チャート
   製品の開発から生産までをプロセスごとに分解し、自社の強みのある技術や自社製品に共通する技術を”見える化”し、自らの固有技術に気づきを得る。

 ・目利きコーディネータ
   客観的な立場から企業の潜在力を見抜き、必要な支援策を提示する「目利き役」をスズキ(株)など民間企業から採用。

(2)静岡県の取組
 ・企業情報データベース
   昨年度実施したアンケート調査に基づき、企業の公開可能な技術情報をデータベース化。オープンデータの下、企業間の連携を促進させることで、企業の開発力の向上を図る。

【添付資料】

次世代自動車センターの取組 〜生き残りをかけたCASE対応の促進〜(572KB)

お問い合わせ

知事戦略局秘書課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2202

メール:hisho@pref.shizuoka.lg.jp