公演名 | グランシップ20周年記念
エイフマン・バレエ「ロダン〜魂を捧げた幻想」 |
日 時 | 2019年7月15日(月・祝) 15:00開演 (14:30開場) |
場 所 | グランシップ中ホール・大地 |
入場料 | 全席指定/S席9,800円 A席8,700円 B席(2階席)7,500円
こども・学生1,000円
※未就学児入場不可、こども・学生は28歳以下の学生 |
内 容 | 「考える人」「接吻」などの代表作で誰もが知るフランスの彫刻家オーギュスト・ロダン。生み出された傑作彫刻の創作の裏には、激しくも儚い人間ドラマが―。
鍛え上げられた肉体を持つダンサーたちが、静岡県立美術館にも展示されている「地獄の門」や「考える人」、「カレーの市民」など、まるで“彫刻作品”に変化していくシーンからは目が離せません。見た目の美しさにとどまらず、内面まで深く掘り下げた表現は“身体の言語”として、言葉の壁や国境を越え、生きた感動を伝えます。 |
出 演 | ボリス・エイフマン [台本・振付・演出]
ロシア人民芸術家、ロシア連邦賞受賞。
ダイナミックな独特の舞踊言語と、深く登場人物の心理を掘り下げる手法で、そのバレエは特に「哲学バレエ」「心理バレエ」とも評される。その創作の幅は広く、クラシックからロックに至る巧みな選曲と構成力をもって観るものを圧倒する。70歳を超えた今も衰えぬ創作意欲で新作を発表し続ける、ロシアバレエの生きる伝説。
エイフマン・バレエ
振付家ボリス・エイフマンが1977年にサンクトペテルブルクに創設。ロシア全土及び海外から集結した、磨き抜かれた“エイフマニズム”を体現するカリスマ精鋭集団。男性182cm以上、女性172cm以上という高身長で才能豊かなダンサーたちが、その身体表現の限りを尽くして踊る姿は圧巻。
日本には1990年に初来日。今回、21年ぶりに日本の観客の前にその姿を現す。
バレエ大国ロシアにおいて、常にその話題の中心にある最も熱いバレエ団。 |
申込先 | グランシップチケットセンター TEL054-289-9000 (10:00〜18:30/休館日を除く)
※グランシップWEBサイトからも御購入いただけます。 |
主 催 | 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県 |