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定例幹部職員会議 部局の取組紹介 |
令和1年06月17日 |

スマートシティモデル事業の採択〜「VIRTUAL SHIZUOKA」が率先するデータ循環型SMART CITY〜

交通基盤部建設支援局建設技術企画課

(要旨)
5月31日、国土交通省は、スマートシティプロジェクト事業の選定結果を発表し、本県と熱海市、下田市、ソフトバンク(株)等が応募した取組が、全国の牽引役となる先駆的な取組として「先行モデルプロジェクト」に採択された。
1 本県の提案
事業名 | 「VIRTUAL SHIZUOKA」が率先するデータ循環型SMART CITY |
主な参加企業、
研究機関 | 自治体:静岡県、熱海市、下田市
企業等:ソフトバンク(株)、東京急行電鉄(株)、三菱電機(株)、(株)三菱総合研究所、(株)ナイトレイ、(株)パスコ、(株)タジマEV、ダイナミックマップ基盤(株) |
対象区域 | 熱海市、下田市 |
取組概要 | 3次元点群データを活用し、自動運転などの新技術による社会的課題の解決、誰もが安全・安心で利便性が高く快適でスマートな循環型の地域づくりを目指す。 |
2 採択状況
本県関係では、静岡県と藤枝市の取組が採択された。
プロジェクト | 概 要 | 採択数 | 本県関係 |
先行モデル
プロジェクト | 事業の熟度が高く、全国の牽引役となる先駆的な取組 | 全国
15事業 | 静岡県
藤枝市 |
重点事業化促進
プロジェクト | 国が重点的に支援することで事業熟度を高め、早期の事業化を促進する取組 | 全国
23事業 |  |
(今後の取組)
参加団体によるコンソーシアムを設立し、国土交通省から計画策定費の支援を受けて実行計画書を策定する。

【添付資料】

スマートシティモデル事業の採択(623KB)
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