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冬期に発生する食中毒への取組 〜ノロウイルス食中毒ゼロを目指して〜健康福祉部生活衛生局衛生課 1 要旨 ノロウイルスを病因物質とする食中毒は全国的に多発しており、特に発生が多い11月から3月にかけてノロウイルス食中毒の発生防止対策の強化が不可欠である。 2 静岡県内のノロウイルス食中毒発生状況
3 防止対策 (1)ノロウイルス食中毒防止重点期間
また、食品衛生協会と連携し手洗いマイスターを活用して、調理施設や幼稚園、保育園などで正しい手洗いの普及・啓発を行っている。 (2)本県独自のリスクチェックに基づく予防対策
今年度は、提出されたリスクチェック票の分析から明らかになった課題(従事者の健康管理やトイレの衛生管理)について、1回に300食以上もしくは1日に750食以上調理する大量調理施設を重点的に指導している。 感染性胃腸炎や食中毒を引き起こす代表的なウイルスであり、感染すると、24時間〜48時間で吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱などの症状が現れる。
【添付資料】 |
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