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心のバリアフリー推進事業教育委員会特別支援教育課 1 要 旨 障害の有無を超えた総合的な事業を実施し、多様性を認め合う力を育成する。 2 概 要 特別支援学校に在籍する児童生徒にとって、学校卒業後の生活を見据えると、特別支援学校のある地域や各自が居住する地域での共生が必要である。 そこで、体験型ワークショップ(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)の実施を通して、学校のある地域と児童生徒が居住する地域での「地域ぐるみの教育」を進め、「社会全体が人々の多様な在り方を相互に認め合う力」を醸成し、共生社会の実現を図る。
(1) 事前学習(講演会) ダイアログ・イン・ザ・ダークについての説明及び体験を実施。
場 所:沼津視覚特別支援学校 第五小学校と沼津視覚特別支援学校の児童は明るい所での白杖を使った歩行訓練と暗闇でのダンスやゲーム等を実施。地域住民や小学校・特別支援学校の保護者、教職員等は暗闇にて玉入れやダンスなどを実施。
学校等への成果の周知は、今回の成果をまとめた冊子や交流及び共同学習のリーフレットを作成、配布するとともに研修会で説明し、学校での理解及び活用を促す。 【添付資料】 |