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ふじのくに炭素貯蔵建築物認定制度 〜環境貢献度の「見える化」による県産材の利用促進〜経済産業部森林・林業局林業振興課 1 要 旨 森林は、樹木の成長過程で二酸化炭素を吸収しており、木材を利用することは、建築物等に炭素を貯蔵することとなり、2050年カーボンニュートラルに貢献する。 2 県産材を利用した炭素貯蔵に貢献する非住宅建築物を炭素貯蔵建築物として認定
3 令和5年度の認定状況 ・40施設を認定:社屋、店舗、社会福祉施設、観光施設等 ・認定建築物の炭素貯蔵量の合計(1,059t-CO2)は、一般家庭約300世帯分の年間CO2排 出量に相当 ・初回の認定は、認定式を開催し新聞で報道 4 認定証施設(企業等)からの声 ・取引先の銀行や設計事務所が木材利用に関心を持ってくれた。 ・地域材を使う大切さをPRできて嬉しい。 ・木材の香りや温かみが、緊迫する仕事場の癒しになる。 5 非住宅への県産材利用の拡大に向けて
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