県庁本館前(静岡市葵区)
本格的な新茶シーズンを迎え、静岡の新茶の魅力を発信する「新茶贈呈式」が県庁本館前で行われました。今年は天候に恵まれたこともあり、お茶の緑色がきれいで、過去十数年で最も品質が良いそうです。
当日は、県内茶業関係者や茶生産者、茶商工業者の代表及び県内16産地(※)からお越しになった茶娘、PRアンバサダーの皆さんが、今年の茶の出来栄えや、産地ごとに異なる味わい、香りなどを紹介し、丹精込めて作った自慢の新茶を知事に手渡しました。
知事は「静岡県は単なるお茶の産地ではなく「お茶の都」。今後も茶の文化を大きく育てて、本県が世界の「お茶の都」として知られるようPRしていきたい。」と話しました。
※16産地:御前崎市、森町、掛川市、沼津市、牧之原市、菊川市、川根本町、袋井市、金谷(島田市)、島田市、静岡市、清水(静岡市)、磐田市、富士市、藤枝市、浜松市
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