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県庁別館(静岡市葵区)
独立行政法人国際交流基金が実施する“日本語パートナーズ”派遣事業の県推薦プログラムの派遣者15人が知事を表敬訪問しました。
昨年度の派遣者は「富士山は現地でも知られており、富士山を通して静岡県を知ってもらうことができました。」と報告し、今年度の派遣予定者は「日本文化の紹介のみならず派遣先の国の文化を学びたいです」など抱負を述べました。
知事は、「静岡県は知られていなくても富士山は知られています。I'm coming from Mt.Fuji,shizuokaとするのがよろしいかと思います。自らが日本の草の根の大使となり相手国を好きになってください。」と激励しました。
(参考)
日本語パートナーズ派遣事業とは、(独)国際交流基金が実施する事業で、アジアの中学・高校で現地の日本語教師のアシスタントや文化交流を行う人材を派遣する。派遣先は、タイ、インドネシア。
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